奈良で統合失調症の治療を検討されている方へ

統合失調症はどんな病気?

統合失調症とは、思考や感情、感覚など、基本的な機能に障害が生じ、感情や思考をまとめることができなくなり、周囲の人たちとコミュニケーションがとりにくくなる病気です。遺伝的・体質的要因などが関係しているといわれる心の病気は、この統合失調症と気分障害の2つが代表的なもので、精神科医療の現場ではよく見られる病気のひとつです。

100人に1人の割合で見られる病気で、決して珍しい病気ではなく、最近は、統合失調症という病気が世間一般に広く知られるようになり、治療を受ける人も増えています。また、治療薬の研究も進んでいます。

統合失調症の症状は多岐にわたり、簡単に説明するのは難しいのですが、大きくは「陽性症状」と「陰性症状」に分けることができます。一般的に、発症初期の急性期には幻覚(幻聴が最も多い)や妄想(被害関係妄想が代表的)などの陽性症状が、続く休息期には陰性症状や抑うつ感、認知機能の障害などが生じ、数年~数十年かけて徐々に回復していくとされています。

しかし、必ずしもすべてのケースで同じ経過をたどるわけではなく、患者によって千差万別です。陽性症状の前に陰性症状や認知機能の障害が起きていることもあります。また、不安や強迫症状から始まる人もいます。

精神症状

陽性症状

  • ずっと監視されているなど、実際にはないことを確信する(妄想)
  • 幻覚の症状のひとつとして、誰もいないのに声が聞こえる、悪口を言われる、指図されるなどの幻聴が現れる
  • 考え方に一貫性がなくなったり、脈絡のない話をするなどの思考障害

陰性症状

  • 喜怒哀楽の感情表現が乏しくなるなど、感情の平板化(感情鈍麻)
  • 自分の世界に閉じこもり、周囲の人とコミュニケーションをとらなくなる(自閉)
  • 自分から何かをしようとする意欲の低下
  • 集中力が続かない

認知機能の障害

  • 記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などの能力に支障をきたす

身体症状

特別のものはありません。

統合失調症の病因について

原因ははっきりわかっていません。遺伝的要因と環境的要因もあると考えられています。統合失調症の患者の両親が統合失調症であるという確率も高くはありません。

病気にかかる前の性格は、静かで控えめ、繊細で敏感、神経質、引っ込み思案、社交性がなく堅苦しい、などがあるといわれますが、必ずしもその限りではありません。社交的でにぎやかな人が発症することもあります。

統合失調症の治療方法について

治療には、おもに抗精神病薬(統合失調症の治療薬として開発された薬)を服用します。急性期の妄想や幻覚には効果があります。そのほか、症状に応じて、睡眠薬、抗不安薬、気分安定薬などを使用します。慢性期の患者に対しては、リハビリテーションを行い、社会復帰を目指します。

薬物療法

抗精神病薬、その他

精神療法

支持的精神療法、認知行動療法、心理教育、生活技能訓練、その他

ナチュラリー.は心理カウンセリングで統合失調症の治療を行っています

「奈良の心理カウンセリングルーム ナチュラリー.」では、統合失調症をはじめ、さまざまな心の病気から早期回復するための心理カウンセリングを行っております。

30年のサラリーマン経験があります

当ルーム代表のカウンセラー・鍛治は、過去にサラリーマンとして大手企業で30年間にわたり勤務してきた経歴がございます。その間、多くの方と出会い、実社会のさまざまな浮き沈みを経験してきました。

統合失調症をわずらう方の中には、企業内での長時間労働や競争、パワハラなどによって精神的に苦しみ疲れたビジネスマンも少なくありません。そうした方々のお気持ちは、どのカウンセラーよりも理解していると自負しております。
豊富な社会経験と知識を生かして、皆さまの統合失調症の解決を後押しさせていただきます。

複数の相談方法から選べます

ナチュラリー.では、患者さんが望まれるペース・環境で相談を受けられるよう、さまざまな相談方法をご用意しています。

当ルームにご来訪いただいての面談はもちろん、ご自宅その他への訪問によるカウンセリング、ビデオチャットやEメールを活用してのネットカウンセリングがご利用いただけます。ご自身に合った方法をお選びくださいませ。

公的資格を多数取得しています

統合失調症を治療するためには、心理学の科学的根拠に基づいた体系的なカウンセリングが必要です。決して、場当たり的なアドバイスで解決できるものではありません。

この心理カウンセリングの専門知識を習得した証として、当ルーム代表のカウンセラー・鍛治は、日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会の「メンタルケア心理士」や文部科学省後援「こころ検定 2級」の資格を取得。知識・技能のさらなる研鑽に励んでいます。
臨床心理学の専門家として、学術的研究に裏付けられた親身なカウンセリングで解決に取り組んでまいります。

統合失調症治療のためのカウンセリング方法をお選びいただけます

来訪
当カウンセリングルームにお越しいただきご相談をお受けします。ゆったりリラックスできる部屋をご準備しておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちら
訪問
ご事情により当ルームへのご来訪が難しい方には、カウンセラーがご自宅やお近くのカフェ等にうかがう「訪問カウンセリング」も可能です。
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ビデオチャット
インターネットを介してパソコンでお互いの映像を見ながら行う会話でのカウンセリングです。
※電話による音声通話のみのご相談も可
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Eメール・LINE
カウンセラーとのメッセージのやりとりによるカウンセリングが受けられます。パソコンのEメールでもLINEでもご利用いただけます。
詳しくはこちら

当ルームへのアクセス

詳しくは「アクセス」のページをご覧ください。
当ルームまでの道順を、写真入りでご説明しています。

住所

奈良県香芝市逢坂5丁目314-6

車でお越しの場合

国道168号線「北今市3西」交差点から約3分

  • 中和幹線からは「斑鳩・葛城・西名阪」出口を下りてすぐ
  • 西名阪自動車道からは「香芝・王寺」出口を下りて国道168号線を南進

電車でお越しの場合

近鉄大阪線「二上」駅から徒歩5分

周辺地図

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