パニック障害、発症~寛解まで【⑥減薬・断薬、そして寛解後について】

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はい皆さんこんにちは。
ナチュラリー.  チャンネルのメンタルケア心理士・鍛治 剛史(かじ つよし)です。

今までですね、パニック障害のお話をずっとしてきましたけども、回復してもですね、まぁしばらくは服薬っていうものは必要になってくるかなというふうに思います。

ここからはですね、私は心理カウンセラーで医師ではございませんので、主治医の先生のご指示に従っていただくっていうことになるかと思います。

やはり薬はですね、こう、持っているだけでも発作に対するお守りと言いますかね、それだけで安心する、で、発作を防げるっていう効果もやはりありますんで、そこはやはりしばらくは必要であるかなっていうふうに思います。

そうしていずれ、減薬から断薬っていうことになってくると思うんですけども、やはり薬っていうのは、急に自分の判断で勝手に量を減らしたり、勝手に止めたりするとですね、やはり血中濃度が下がって禁断症状、離脱症状ですね、これが必ず現れてきます。

なので、減らすときは十分に注意して、主治医の先生と相談しながら、一錠飲んでおられた薬があるとすればですね、まあそれを4分の1だけカットしてもらってですね、それを2週間ぐらい飲んで、様子はどうか、禁断症状はないかっていうところ、この辺をしっかり見極めてですね、確かな情報を主治医の先生にお話しして、で、問題なければ更に4分の1減らしていくとか、まあそういう感じで減らしていくっていう事が必要になってくると思います。

やはりこう、中にはね、その禁断症状を禁断症状と認めてくれないという所も、まぁ実際にこれはございます。
これを、薬を減らしたことによってですね、禁断症状のいろんな症状が出て、それを「振り返した、病気がぶり返しました。じゃあ、薬を増やしましょう」っていう所もやはりあるんですよね。
でもそこの見極めっていうのが凄く大切であるかなというふうに思います。

まあこれはその、精神医療とかですね、その辺をこう批判しているという意味ではなくて、やはりこう正しい知識といいますか、それをやはり持つっていうこと、まあこれが大切になってくると思いますんでですね、まあせっかく治ったものを、離脱症状のために薬がどんどんまた増えていってしまったってなると、これは大きな問題ですんで、その辺はちょっとこう、いろんな情報を入手していただいてですね、慎重に見極めてほしいなっていうふうに思いますね。

その症状が、薬もまあほぼ止められてですね、まあ症状も治まって、まあほぼ寛解っていうところに来た時にですね、やはり大切になってくるのは、まあストレスを極力溜めないように、自分でその辺を調整すると、あとはやはり一番大切なのは、自分自身が、本当にこう…「辛いんだ」っていうことですね、これを打ち明けられる人が周りにいるっていうこと、包み隠さず打ち明けられるっていう人の存在というのは非常に大きいと思います。

ですので、辛い時には自分一人で我慢せずにですね、どうぞこう、周りの信頼できる方にですね、「自分は辛いんだ」ということですね、打ち明けられるように、日々心掛けていただきたいなっていうふうに思います。
そうすればですね、再発っていうものは抑えられるんじゃないかなっていうふうに思います。

はい、一応ですね、数回にわたってパニック障害のお話しをさせていただきましたけども、また次回からですね、色んな情報お伝えできたらなぁって思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。

それではどうもご視聴ありがとうございました。