パニック障害、発症~寛解まで【②病名判明】

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皆さんこんにちは。
ナチュラリー.チャンネル、メンタルケア心理士の鍛治 剛史(かじ つよし)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

前回からですね、自分の実体験に基づくパニック障害、これについてお話しさせていただいています。
前回は、発症というところをお話しさせていただいたんですけども、本日は2回目ということで、病名の判明というところをお話しさせていただきたいなと思います。

本当にもうあらゆる病院の神経外科、内科、まあ目まいなんで、耳鼻科ですか。そちら行ったんですけども、どこ行っても異常がないということでですね、最後はもう藁(わら)にもすがる思いで、心療内科に行ってみました。
当時、心療内科というと今ほどあちこちにもないですし、そういう心の病気っていうのを理解されてない時代だったので、まあ半信半疑で行った感じなんですけど。

症状を言ってですね、下された診断名は「パニック障害」ということでした。
そういう知識は最初全然なかったので、何なのかなパニック障害って。ちょっと説明を聞いたんですけども、症状を言って、精神安定剤を飲むように言われて、あと抗うつ薬も一錠処方されて。
ただそれを飲んだらですね、まったくその目まいとか、その辺がなくなったんですよね。その目まいがなくなったっていうことはすごくうれしくて、薬を週に1回処方してもらってたんですけども。

その病名が分かった時の気持ちですけど、やはり、うれしかったですかね。今まであちこち行って異常ないと言われるのは本当につらかったので、やっと分かったなぁという感じでしたね。

ただその薬なんですけども、やっぱりずっと飲んでいくうちに、だんだんだんだん効かないような感じになってきて自分の中で。それを言うと、もう一錠増やしてもらったり、どんどん量も増えていくといった感じで。量が倍になると副作用も倍になるということでですね、これもどうなのかなぁと自分で思いながら、まあいつかやめれるやろうっていう感覚で、目まいさえなくなればいいやという感覚で飲んでました。

そうですね、ただそういう目まいとかの症状はなくなるんですけども、相変わらず電車に乗ると不安だとかですね、歯医者に行く不安、美容院に行く前とか、髪の毛やっぱりきれいにしたいんですけど、もうバクバクですよね、明日行けないんじゃないか、そういう不安は消えなかったんですね。

それでそのパニック障害についてですね、色々と自分で本買って詳しく調べるようになりました。仕事場にはそのことはまだ告げれるような世の中ではなかったですね。だから症状が出ても我慢して、ずっと仕事に行ってましたね。

ただ自分でいろいろ勉強していくうちに、このまま薬を飲み続けることが治療につながるのかっていう疑問に変わっていってですね、やはりこれはパニック障害になった根本、ここを何とかしないと治らないんじゃないかというふうに思いましたね。

薬を飲むのに抵抗あったんで、自分で勝手に飲むのやめたりすると、今度は目まいがするとか動悸がひどくなるとかあったんですけども、それを医者に言うとですね、「病気がぶり返しましたね」と言われるんですけれども。
僕の中では病気がぶり返したんではなくて、ずっと飲んでいた薬が急に血中濃度が少なくなった、もしくはなくなったことによって、禁断症状なったんではと思うようになったんですね。これを病院に伝えても、禁断症状はこの薬はないですって言われて。

まあそんな感じで、自分の中で薬と続く症状と、まあ症状おさまったのはいいんですけれども、これでいいんだろうかといろんな葛藤がありましたね。

そんな感じで本日は病名の判明ということでお話ししましたけども、次回からですね、じゃあどうやって自分は治すために取り組んだのかということをお話ししていきたいなと思います。

それでは本日もご視聴どうもありがとうございました。また次回配信でお会いしましょう。どうもありがとうございました。失礼いたします。