ストレスがかかった時の心の状態とは

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皆さんこんにちは。ナチュラリー.チャンネルのメンタルケア心理師・鍛治 剛史(かじ つよし)です。どうぞよろしくお願いいたします。

今日はですね、ストレスがかかった時に心はどんな状態になっているのか、そして心はどういった動きをするのか、ということを、ちょっと簡単になんですけどもご説明していきたいなというふうに思います。

ここにソフトテニスボールがあります。
この球体のソフトテニスボール、これを「心」としてください。

そしてこの棒、これはストレス、まあストレスの原因となる外部からの刺激です。
これを「ストレッサー」と言います。

このストレッサーがですね、グーッとこう心を押していきます。
すると心はですね、正常な状態なら球体であるところが、こういうふうにひずんでしまいますね。これがストレスがかかった状態です。

しかしですね、人間の身体と一緒で、心にも抵抗力ってあります。
心は一生懸命、元の状態に戻そうとして、ずっとこう抵抗していきます。
この抵抗している時に、動悸であるとか、異常に汗をかくとか、呼吸が速くなるとか、そういった体の変調が現れるわけですね。
これは交感神経が活発になってですね、自律神経のバランスが乱れて、そういった症状が体に現れると。
しっかりそういった症状が現れている時というのは、心も一生懸命頑張ってるわけです。
で、これをどうすればいいのかというと、やはりこのストレッサー、これを完全に取ってやるということ。
もしくは、それが難しいのであれば、このストレッサー、ストレスに対する考え方、とらえ方をちょっと変えてですね、ひずみをこう弱くしてやる。この2種類になります。

これがずーっと押されたままになってしまうとですね、抵抗力をもう何も
心というものの力がなくなってしまいます。
そうすると、心の病気、うつ病とか、そういうものになってしまうわけです。

だから、この状態であること、これを、本当に心が頑張ってるというように認識してもらってですね、どうぞご自分を、この状態の時には、いたわってあげて、休ませてあげて、自分を褒めてあげるということを、ぜひしてほしいなと思います。

もし一人で、この状態で抱え込んでしまっている方がいるならば、私たち心理カウンセラーとか、友人とかに話してですね、少しでもこのストレス、この抵抗する力の手助けをしてあげる。これが本当に大切になってくると思います。

とにかく、頑張っている自分を褒めてあげる。自分を大切にする。疲れた時はやはり休息を取る。これが、本当に大事になってくるかと思います。

今日は本当に簡単ではあるんですけども、ストレスがかかった時の心の状態についてお話しさせていただきました。
それではもしよければチャンネル登録をよろしくお願いしたいと思います。
ご視聴どうもありがとうございました。失礼いたします。