2020-02

パニック障害

主な抗うつ薬と抗不安薬【パニック障害の薬物療法-2】-②

《三環系抗うつ薬》 三環系抗うつ薬は、SSRIが開発されるまでは、パニック障害の治療薬の主流でした。 そもそもパニック障害という病気が認識されたのは、三環系抗うつ薬のイミプラミンがパニック発作に高い効果を見せたことがきっかけでした。...
パニック障害

主な抗うつ薬と抗不安薬【パニック障害の薬物療法-2】-①

【抗うつ薬と抗不安薬との併用で治療を開始する】 パニック障害に有効な治療薬にはさまざまなものがありますが、通常は主に抗うつ薬の「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」とベンゾジアゼビン系の「抗不安薬」が使われます。 パニ...
パニック障害

薬にはこのような効果がある【パニック障害の薬物療法-1】

【薬は発作を抑えるが、自己判断でやめると危険】 パニック障害の治療法として、薬物療法の実績は世界的に認められています。 パニック発作をコントロールしたり、不安感をやわらげるのによく効く薬があるからです。 ただし、いくら効果があ...
パニック障害

薬と精神療法は治療の2本柱【パニック障害の治療】

【薬で発作を軽くしてから認知行動療法を行う】 パニック障害の治療法には、薬物療法と精神療法(認知行動療法など)の2つの柱があります。 どちらの方法も、単独で行っても有効ですが、より効果をあげるには併用が望ましいとされています。 ...
パニック障害

ほかの精神疾患との見きわめが重要【パニック障害の診断】

【身体症状は内科的検査で、精神症状は問診で調べる】 パニック障害の診断は、まず中心症状であるパニック発作から調べ、そしてそれがパニック障害によるものかどうかを診断します。 診断基準にはDSM(米国精神医学会発行の診断基準)が使われま...
うつ病

ストレスホルモンと脳内の変化【うつ病はどうして起こる?】

【わかってきた偏桃体の役割】 強いストレスを受けつづけると、なぜうつ病になるのでしょうか。 うつ病はさまざまな要因が複雑にからみ合って発症しますが、近年の研究によって、その基盤には脳内のメカニズムの障害という「生物学的な原因」が...
うつ病

ストレスを受けやすいタイプ【うつ病はどうして起こる?】

【ストレスの感じ方は人によって違う】 ストレスを考える上で重要なことは、ストレスに対する反応が、人によって大きく異なるということです。 同じような仕事をしていても、それを「やりがいがある」と感じて張りきる人もいれば、「きつい」と感じ...
うつ病

ストレスがあたえる影響-②【うつ病はどうして起こる?】

【慢性期のストレス症状】 ほとんどの人は、それほどストレスがかかっているという自覚のないまま、いつのまにか心の疲れがとれ、体の症状も改善されますが、そのまま疲労が蓄積していくと、体調はしだいに悪くなっていきます。慢性期のストレス症状に...
うつ病

ストレスがあたえる影響-①【うつ病はどうして起こる?】

【ストレス反応には3つの段階がある】 適度なストレスは、人間が活動するときのエネルギー源となりますが、あまりに強すぎると、心に変調をもたらし、うつ病を引き起こす原因となります。 特に、一時的な強いストレスよりも、長時間にわたってつづ...
うつ病

急激な環境の変化【うつ病はどうして起こる?】

【喜ばしい出来事もストレスとなる】 うつ病の発症には、本人が置かれている環境が大きく影響します。 特に、「急激な環境の変化」があった場合、それにうまく対応できないと、強いストレスを感じ、うつ状態になることがあります。 急激...