心の病気

心の病気

本人は何も覚えていない夢遊病「睡眠時遊行症(夢中遊行症)」

【どんな病気?】 子どもに多く見られる「夢遊病」はノンレム睡眠時に現れる 睡眠時遊行症とは、いわゆる「夢遊病」で、寝ぼけた状態です。 眠りについた1~3時間ぐらいの間に起き上がり、眠ったままで歩き回ったり放尿したりとさまざまな行動...
心の病気

恐ろしい夢を繰り返し見て睡眠不足に「悪夢障害」について

【どんな病気?】 眠ることが怖くなり、日常生活に支障をきたす 寝ているときに、妙にリアルで恐ろしい夢(悪夢)を見て、不安や恐怖、生命の危機を感じ、うなされて目が覚めます。 悪夢は、目覚めたあとも、その内容を詳細に思い出すことができ...
心の病気

その瞬間の興奮と満足感を味わうことに依存「病的放火、病的窃盗」について

【どんな病気?】 いけないことだとわかっていても衝動をコントロールできない。 <病的放火> 明確な動機もないのに、火をつけてはいけないものや場所に火をつけたり、あるいはつけようと企てたりするものです。 放火の行為自体...
心の病気

寝入ってから自分の恐怖の叫び声に飛び起きる「睡眠時驚愕症(夜驚症)」

【どんな病気?】 突然飛び起き、パニックを起こす 寝入って間もなく、突然恐怖の叫び声を上げて飛び起きます。 パニックは1~10分ほど続きますが、再び就寝して目覚めたときは発作中のことを何も覚えていません。 子どもにはよく見ら...
心の病気

日中に思わずうとうとしたり、居眠りしてしまう「過眠症」

【どんな病気?】 10代の発症が多い ナルコレプシー、特発性過眠症、反復性過眠症のいずれの場合も10代で発症することが多く、そのため、学業に支障をきたすことになります。 周囲の理解を得られず、進級できずに留年となったりすることもあ...
心の病気

自分が自分ではない、現実のものではないという感覚「離人・現実感喪失症候群」とは

【どんな病気?】 自分の感情や身体、周囲に対して現実感がなくなる 一時的な離人感(自分の意思と身体が分離されて、動かされているような感覚)や現実感喪失は誰にでも起こり得るもので、徹夜明けなどは多くの人が体験しています。 離人感や現...
心の病気

原因不明の「あっちが痛い、こっちが苦しい」身体化障害について

【どんな病気?】 病気ではないと医師に言われても、身体のさまざまな症状を訴え続ける 「あっちが痛い、こっちが苦しい」と訴えるものの、検査ではこれといった異常は見当たりません。 それでも症状が治まらないために何軒も医療機関をはしごし...
心の病気

大勢の人が集まる状況に過度に恐怖を感じる「広場恐怖症」とは

【どんな病気?】 人混みや広い場所に度を超えた恐怖を抱く 大勢の人が集まる場所や広い場所、あるいは列に並ぶなどの特定の状況に強い恐怖を抱きます。 恐怖を抱く場所や状況は人によってさまざまで、電車やバス、飛行機などの公共交通機関、劇...
心の病気

検査を繰り返しても痛みの原因がわからない「持続性身体表現性疼痛障害」について

『どんな病気?』 痛み(疼痛)には、神経障害性のもの、身体の組織の損傷によるもの、心因性のものなどがあります。 持続性身体表現性疼痛障害とは、この心因性疼痛から6か月以上にわたり持続するものです。 心因性かどうかを判断するには、①気分...
心の病気

自分に対する思い込みにとらわれる「心気障害(身体醜形障害を含む)」とは

【どんな病気?】 病気ではないかという思い込みや、自分の容姿へのとらわれ 心気障害では、胃が重いと「がんではないか」、動悸がすると「狭心症ではないか」などと、正常な範囲の身体的徴候(痛み・発汗・疲労感など)を、重篤な病気の症状だと思...