心の病気

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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【SST(生活技能訓練)-2】

●SSTの具体的な方法 SSTは、一般的にはグループによるロールプレイ(役割演技)方式で行われます。 ロールプレイとは、日常生活で起こる課題(場面)を、その場の参加者たちが役割を演じることで、課題を解決するための手がかりを探っていく...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【SST(生活技能訓練)-1】

●QOL(生活の質)を高めるためのリハビリ SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング。生活技能訓練、あるいは社会生活技能訓練)は、認知行動療法に基づいたリハビリテーション技法です。 統合失調症など、精神に障害をかかえた人が社会で生...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【認知機能リハビリテーション】

●できるだけ早く認知機能のリハビリをはじめる 認知機能とは、人間がものを認識(知覚)するための知的な機能や能力のことで、記憶力、判断力、集中力、実行力、計画能力、統合能力、問題解決能力などが含まれます。 統合失調症になると、これらの...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【認知行動療法-2】

●陰性症状だけでなく、陽性症状にも効果がある 統合失調症の場合、急性期の陽性症状がおさまると、「感情の平板化」「意欲の減退」「集中力・持続力の低下」「自発性・自主性の低下」などの陰性症状が前面に出てくることが多くなりますが、こうした陰...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【認知行動療法-1】

●ゆがんだ認知と不適切な行動の両方を改善 統合失調症に効果のある精神療法として近年注目されているのが、「認知行動療法」です。 認知行動療法は、もともと主にうつ病や不安障害の患者さんに対する治療法として行われていましたが、統合失調症の...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【支持的精神療法】

●あくまでも患者さんを支えることが目的 精神療法とは、治療者(精神科医など)が、さまざまな方法で患者さんに働きかけを行う治療法のことをいいます。 精神療法には多くの治療法がありますが、統合失調症の場合は、「支持的精神療法(支持療法)...
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統合失調症について/5.統合失調症の治療-② リハビリテーション【統合失調症のリハビリテーション】

●リハビリは薬物療法と並ぶ治療の大きな柱 統合失調症は、脳の中の神経伝達物質のバランスがくずれることで起こる病気です。 薬は、このアンバランスな状態を改善するように働きますので、神経伝達物質のアンバランスがもたらす妄想や幻覚などの陽...
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統合失調症について/4.統合失調症の治療-① 薬物療法【通電療法…薬が使えない場合の治療法】

●安全で、十分な効果が期待できる療法 通電療法は、うつ病の治療で、難治性のうつ病など、薬物療法を行ってもなかなかよい効果が得られない場合などに行われる治療法ですが、統合失調症でも、症状が活発なのに副作用のために薬が投与できない場合や、...
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統合失調症について/4.統合失調症の治療-① 薬物療法【補助的に使われる治療薬】

●副作用を抑える「抗パーキンソン病薬」 統合失調症の治療では、抗精神病薬のほかに、必要に応じて抗精神病薬と併用して「補助的に」使われる薬があります。 抗パーキンソン病薬は、その名の通り、パーキンソン病の治療に使われる薬ですが、抗...
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統合失調症について/4.統合失調症の治療-① 薬物療法【抗精神病薬の副作用-3】

●そのほかの副作用 そのほか、抗精神病薬には次のような副作用が出ることがあります。 ■循環器系の副作用 抗精神病薬にはノルアドレナリンの働きを抑える作用があるため、動悸や不整脈、または血圧の低下が起こることがあります。 ...