成果や達成感がないと満足できない【思いこみや妄想癖を修正!】

心の持ち方

【成果や達成感がないと満足できない】

休みの日に何もしないことに罪悪感を覚える人は要注意です。

仕事では仕事ぶりを評価され、その評価によって報酬が決まります。
そのために、効率よく仕事をこなし、成果を出すことはとても重要です。
しかし、それは報酬を得るために必要なことであって、プライベートでは必要のないことです。

実際、お話をさせて頂く方の中には、プライベートでも仕事と同じように効率や成果を求めていることがとても多いのです。

そういった方は、プライベートの時間も充実させなければならないと思い、家事や趣味でも達成感を味わおうとし、できないと「怠け者」「時間をムダにしている」と自分を責めます。
それでは、いったいいつリラックスしてくつろぐのでしょうか。

仕事中は「しなければならない」という義務の連続です。
自分の意思に反して結果を出すことを優先するにはストレスがかかります。
だからこそ、プライベートの時間は義務感から自分を解放して、自分の快楽を優先しバランスをとる必要があるのに、「家事をしなければならない」「趣味で充実させなければならない」と自分にプレッシャーをかけてしまったら、どこでどう息抜きをしてバランスをとればいいのでしょう。

どうか、プライベートの時間まで「しなければならない」と自分に義務を課し、追いこむことを手放し、自分を解放してあげてください。

怠け者だっていいんです。
別に少しくらい家事をさぼったところで死ぬわけじゃなし、それを無理してやり遂げて倒れたりしたら本末転倒ですよね。

プライベートの時間に予定どおりのことができないとしたら、それは義務感からやらなければならないと思っているけれど、本当は「やりたくない」と思っているか、もし好きなこともできないとしたら、それこそ心身ともに疲れていてうつ状態になっているかです。

プライベートの時間やあなたの人生は、誰にも評価する権利はなく、あなた自身が満足できればそれで充分。
人生まで効果ではかるのはナンセンス。
一見ムダに思えても、すべて必要なことであり、他人の評価は関係ありません。
誰かのために生きているわけではないのだから、あなた自身がそれでいいと思えればそれでいいんです。

もちろん、趣味で成果や効率を追及し、達成感を得ることが好きだというならそれもOKです。
大事なのは、「やらなければならない」と義務感に襲われてやるのではなく、「やりたいからやる」と自分の欲求を満たすことです。

仕事で効率や成果を追及する代わりに、プライベートは好きなことで自分を解放して。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

 

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