悪口を言わない【さわやかに生きるために】

心の持ち方

多くの人は、自分の人生にポジティブな変化をもたらしてくれるものを絶えず探し求めています。
ビジネスをはじめとして、何をするうえでも成功するのに役立つ、心の持ち方のヒントをお伝えしていきます。
人生を豊かにするための、あなたにとっての答えが見つかることを心から願っています。

【悪口を言わない】
あなたの周囲には、他人の批判をしたり悪口を言ったりするのを楽しんでいる人がいないだろうか?
たいてい、そういう人がいるはずだ。
彼らはそれをさまざまな理由でしているように見える。
相手を驚かせることが目的の人もいれば、楽しませたり笑わせたりすることが目的の人もいる。

本人はおそらく自覚していないのだろうが、この種の言動は、問題を抱えているのが自分自身であることを世間に公表するようなものだ。
問題とは、たとえば、自尊心が低いことや不安を抱えていることである。
こういう人は知らず知らずのうちに、「他人がどれだけ悪いかを指摘すれば、自分が相対的によく見える」と考えている。

だから、他人の弱点や欠点を探し求めようとする度合いによって、その人の自信のなさを推測することができるのである。

他人の批判をしたり悪口を言ったりすると、そうしている間だけは他人の欠点に意識を向けることによって自分の不安をやわらげることができるかもしれない。
だが、その効果はあまり長くは続かない。
批判や悪口が終われば、自尊心はとたんに元のレベルに低下するからだ。

他人の批判をしたり悪口を言ったりするのは、低い自尊心に原因がある。
したがって、問題を解決するには、自尊心を高めるために常に努力をする以外にない。
自尊心の高い人は、他人の批判をして時間を浪費せず、その時間を有効に利用して建設的なことができる。

人の悪口を言うのは、自尊心が低いからだ。
自尊心を高める努力をして、時間を建設的に使おう。

如何だったでしょうか?
今、実際に陰で批判されたり、悪口を言われて嫌な思いをされている方がおられるなら、それは全く気にする必要はありません。
あなたが悪いわけではないのですから。
あなたは高い自尊心のまま、あなたらしく、有意義な時間を過ごしましょう。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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