大人の発達障害/3.固執性-興味や行動が広がらない【知覚過敏】

症状

音や光に弱く、仕事にさしさわる

五感が過敏で仕事にも生活にも支障をきたします。
特に、音に過敏です。
発達障害では圧倒的に知覚過敏の人が多いのですが、まれに鈍麻の人もいます。

●音に対して過敏な人が多い

知覚過敏は本人に大きなストレスになります。
特に、音に過敏な人が多く、音がすると集中できない、騒音に対する耐性が弱いなどの問題が起こります。

例えば、職場ではコピー機の音や、ドアの開閉音が気になったりします。
隣席の人に「パソコンのキーボードをたたく音がうるさい」とクレームをつけ、トラブルになった例もあります。

耳栓の使用をすすめますが、ほかの音が聞こえなくなるのも困ります。
聴こえ方が調整できる耳栓を選び、職場にも事情を説明しておきます。
なお、保健適用外ですが有効な薬があります。

<過敏になる感覚>

五感の全部が過敏な人と、一部だけが過敏な人がいます。

●音(聴覚)
職場でする音がじゃまで仕事ができない。

●光(視覚)
照明をまぶしく感じて目をあけていられない。

●触覚
肩を組まれるのはいや。
肌着のすれる感じがいや。

●におい(嗅覚)
いやなにおいに敏感。
いやだと感じるにおいが多い。

●味覚
受けつけない食べ物がある。
偏食傾向。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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