大人の発達障害/3.固執性-興味や行動が広がらない【驚異的な記憶能力】

症状

記憶は上書きなしで、そのまま保存

記憶というものは、時間がたつにつれ、徐々に劣化していきます。
忘れてしまうこともあるでしょう。
ところが、発達障害のある人のなかには、記憶を風化させずに、そのまま保存している人がいます。

●必要がないこともすべて画像で記憶

発達障害のある人のなかには、驚異的な記憶能力をもっている人がいて、タイムスリップ現象があるといいます。

タイムスリップ現象とは、過去の印象深い体験が動画のように再現される現象です。
そのとき、そこにいるかのように、細かい部分も鮮明に目の前に現れます。
静止画で現れる人もいます。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)と似ていますが、タイムスリップ現象で現れるのは印象的な体験で、よいことも再現されます。
ひんぱんに現れるので仕事に支障が出るほどですが、薬物療法がよく効きます。

<カメラアイ>

驚異的な記憶のしかたとは、見たままをまるでカメラで撮影したかのように脳に保存できることです。
カメラアイともいいます。

<記憶のしかた>

記憶は時間がたつにつれて不鮮明になるもの。
ところが驚異的な記憶能力をもつ人は、記憶は上書きされず、最初のまま保存されています。
情報量が多くても、見たままを記憶できます。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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