大人の発達障害/2.発達障害は社会性の障害-人間関係がうまく保てない【デジタル脳】

症状

もっとも理解できないのは「人間」

人間とは不思議なものですが、発達障害がある人にとっては、まったく理解不能。
一方、理論は確実なもの。
そこで、ものごとをデジタル的・論理的にとらえようとします。

●0か1かのデジタル脳

自閉スペクトラム症では、中間、適度などの、「程度」をとらえることができません。
オールオアナッシングの、0か1かのデジタルでとらえる傾向があります。
いわばデジタル脳。
グラデーションのような、中間的でアナログ的な変化をとらえるのが、非常に苦手です。

デジタル脳は、人間の感情のような目に見えないものは、とらえることができないのですが、論理的な情報をもとに予測や推論をすることは可能です。
例えば、コンピューター、そして学問です。

不確かな人間関係を信用できないために、「金銭は確かで裏切らないものだ」と、吝嗇化になる人もいます。

●職場では通っても家庭では通らない

デジタル脳には仕事の向き・不向きがあり、大まかに言えばスペシャリスト向きです。

また、演繹的な論理思考には有利で、職場では、ある程度理屈が通ります。

ただし、家庭は理屈だけでは通らないので、パートナーが苦労することが少なくありません。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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