大人の発達障害/2.発達障害は社会性の障害-人間関係がうまく保てない【イマジネーションの障害①】

症状

気持ちのような見えないものは想像できない

障害されている「イマジネーション」というのは、想像や創造などの意味とは少々違います。
発明をしたり、絵を描いたり、音楽を作曲するようなイマジネーション力はあるからです。

●思い浮かべることができない

発達障害のある人のなかには画家も音楽家も科学者もいました。
しかし、アインシュタインやエジソンはイマジネーション不足だったといわれてもピンときません。

発達障害の特性としてのイマジネーションの障害とは、思い浮かべることの困難さです。
人の気持ちや暗黙のルールなどを思い浮かべることができません。

●人の気持ちがわからない

社会生活を送るうえで、人の気持ちを読むシーンは多くありますが、発達障害のある人にとって気持ちは見えないものなので、想像することが困難です。

相手の真意を読み違えたり、阿吽の呼吸がとらえられなかったりするのは、イマジネーションの障害にコミュニケーションの障害も関わっています。

●暗黙のルールが身についていない

職場や家庭で「常識で考えろ」などと言われます。
一般に、常識とは暗黙のルールのこと。
これは教えられることではなく、大人になるにつれ、いつの間にか身についているものです。
しかし、発達障害があるために子どものころから身につけられなかったのです。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

心理カウンセリングルーム ナチュラリー. では、「来訪・訪問カウンセリング」、及び、電話・ビデオ通話・メールによる「ネットカウンセリング」と、豊富なメニューを揃えております。
遠方の方におかれましても、どんなお悩みでも、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

●来訪・訪問カウンセリング http://mental-naturally.com/visit/
●ネットカウンセリング   http://mental-naturally.com/internet/