大人の発達障害/2.発達障害は社会性の障害-人間関係がうまく保てない【対処①】

症状

情報は視覚化すると、頭に入りやすい

話し言葉をとらえることが困難な人には、視覚化が重要な対処法となります。
文字や図など、情報を目に見えるかたちにすることで、指示が頭に入りやすくなります。

●指示を受けるときはメモをとる

仕事の指示や相手の意図が、わからないまま作業を始めるのは危険です。
話し言葉よりも、文字のほうがはるかに頭に入るので、指示は文字化します。
口頭で指示を受けるときには、必ずメモ帳やノートを持って、聞いたことをその場でメモ。
その際、要点をもらさずに書きます。

指示が終わり、聞いた内容を書きおえたら、とったメモが正しいかどうかを相手に確認します。
聞き違いや勘違いを防ぐためです。

●図やチャート、スマホの活用も

文字にするだけでなく、図やフローチャートにするのも有効です。
ポイントだけ文字にして矢印でつなげば、やる順番もひと目でわかります。

スマホを活用するのもよい方法です。
紙に書くより早くメモがとれるという人もいます。

ただし、上司の指示を受ける際にいきなりスマホを操作すると、遊んでいると誤解されることも。
スマホでメモをとっていいか、確認してからにしましょう。

●上司や同僚にも視覚化を頼んでおく

自分でメモをとるだけでなく、上司や同僚にも、メモ程度でもいいので、できるだけ文書で指示がほしいと言っておきましょう
取引先などへは、メールで伝えてほしいとお願いしておきます。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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