⑤摂食障害を活用して成長しよう【「過食」につながった生き方を変える】

心の病気

「過食」になった人は、もともと自分を嫌う気持ちを蓄積させていた人です。

病気になる前の生き方は、自分の本心を他人に伝えず、人と本当に親しい関係を持たない、というものでした。

自分の本心を他人に伝えるという習慣がないので、ネガティブな「モヤモヤとした」気持ちがたまってしまい、それが「過食」へとつながっていたのでした。

「過食」を治していく上で、自分の気持ちを認め、伝え、対人関係に変化を起こしていけるようになると、自分のことも相手のことも好きになってきます。
ですから、「過食」につながった生き方を変えるというのはかなりわかりやすいことです。

これからも、「モヤモヤとした」気持ちに気づいたら、あるいは、そんな気持ちを過食にぶつけている自分に気づいたら、いつからそんな気持ちになったのかを考え、相手のある話であればその相手に直接話せば解決が早いし、それができない状況であれば、ほかの親しい人に話をして共感してもらう、というパターンで対処していけば、人間関係は深く安心できるものになっていくでしょう。

くれぐれも最初の一歩で自分の気持ちを否定しないことです。
「こんなことを感じるなんて……」と自分にネガティブな目を向けてしまうと、自分を嫌いになる構造に加担してしまいますし、「モヤモヤとした」気持ちを解決するための土俵にすら立てません。

まずは、自分の気持ちを肯定するところが第一歩になるということは忘れないでおきましょう。

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