大人の発達障害 その2《アスペルガー症候群》【コミュニケーションが苦手…相手の気持ちを考えてみる】

心の持ち方

アスペルガー症候群というのは、発達障害の中の知的障害のない自閉症のことで、2013年から診断名としては自閉症スペクトラムに含まれることになりました。
例えば、集団行動が苦手、一般常識に無頓着、一人が好き、話が一方的になりやすい、思ったことをバカ正直に口にしてひんしゅくを買いやすい、言われたことを言葉どおりに真に受けやすい、察することが苦手、興味のあることとないこととの差が激しい、こだわりが強い、変化に弱い、感情のコントロールが難しい、愛情が執着になりやすいなどの特徴があります。

知的能力には問題がなく、むしろ勉強や仕事ができる場合も多いので、特にコミュニケーションにおいて「わざと人を怒らせているのではないか」などと誤解を受けることが多いのですが、これは相手の気持ちを想像したり共感したりする力の障害であり、したくてもできないのです。
また、よくも悪くも裏がないので、できるだけ誤解がないよう言葉でしっかりやりとりすると、意外とうまくコミュニケーションがとれたりします。

最近、ご夫婦や恋人関係のご相談を受けると、どちらかにアスペルガー症候群の傾向があり、そのためにコミュニケーションがうまくいっていないと考えられることが増えています。
診断をうけなくても、思いあたることがあるなら、本やネットで示されている対処法が役立つかもしれません。
少しでも気になる方は、一度確認されてもいいと思います。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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