自律神経失調症について/⑦ストレスにはこうして強くなる-8

ストレス

【お酒やタバコとのつきあい方】

ストレス解消の一つにあげられるのが、お酒とタバコ。しかし、どちらも度を超せば弊害が出てきます。「禁酒・禁煙!」と気張らないまでも、つきあい方を見直してみましょう。

●アルコールは節度をもって

アルコールは、飲み方によってはストレス解消に役立ちます。
家族や友人など、気づかいのいらない相手と飲むお酒は、コミュニケーションを深め、社会生活から生じる精神的な緊張から解放してくれるリラックス効果もあります。

しかし、限度を超えた飲酒は禁物。
徐々に酒量が増え、アルコール依存症へと移行する可能性があるからです。

また、飲酒により自律神経失調症の症状が軽くなったように感じることがありますが、その場限りに過ぎません。
思考力や感覚が鈍くなっているだけなのです。
加えて、肝臓の障害や生活習慣病を引き起こす誘因にもなります。

寝酒も同様です。
適量なら精神安定剤の役割を果たし、心地よい眠りを誘いますが、度を超さないようにするのが肝心です。

飲酒の目安量は個人差が大きいものですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を肝に銘じ、また薬を服用する場合の飲酒は、なるべく避けましょう。

●禁煙が難しければせめて節煙を

喫煙も気分転換の効果はあります。
しかし、タバコもまた依存症に陥りやすいうえ、肺がんのほか、呼吸器系や循環器系などにも悪影響を及ぼします。
さらに、伏流煙によって周りの人の健康へも大きな影響を与えます。

そうはいっても、なかなかやめられないのがタバコ。
そこで、節煙から始めるのも一考でしょう。

アルコールが入る席では、ついタバコの本数も増えがちです。
しかし、この組み合わせは体にとって最悪。
度を過ぎないよう、とくに注意が必要です。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

心理カウンセリングルーム ナチュラリー. では、「来訪・訪問カウンセリング」、及び、電話・ビデオ通話・メールによる「ネットカウンセリング」と、豊富なメニューを揃えております。
遠方の方におかれましても、どんなお悩みでも、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

●来訪・訪問カウンセリング http://mental-naturally.com/visit/
●ネットカウンセリング   http://mental-naturally.com/internet/