自律神経失調症について/⑦ストレスにはこうして強くなる-5-Ⅱ

ストレス

⇒「Ⅰ」つづき

こうしてみると、相補的交流を行えるようになることが理想的です。
もし相手が交差的交流や裏面的交流をしていても、自分は相補的交流をするよう心がけていけば、それまでよりスムーズな会話となっていくはずです。

また裏面的交流は、日常的にみられるものです。
会話に隠された相手の真のメッセージを考慮すれば、よりよい人間関係を築けるでしょう。

●人間関係をよくするそのほかのポイント

このほかにも、人間関係でトラブルを起こさないよう、心がけたいことがいくつかあります。

イエス・ノーをはっきりいう
自律神経失調症の人は、他人を意識し配慮しすぎる傾向があります。
頼まれごとを断れず、あとで悔やむなど、相手への過剰な適応は、当然ストレスになってきます。
ときには、イヤなことははっきりと断ることも肝心です。

自分を好きになる
「どうせ自分は〇〇なんだ」と卑屈になっていたら、対等な人間関係は結べません。
自分の長所を認識し、前向きに考えましょう。

一方的に話さない
人間関係は、どちらか一方だけが努力してもスムーズにはいきません。
いいたいことはいい、相手の話もきちんと聞くことが大切です。
一方的な意見は、互いに不快感が残るだけです。

相手の長所をみつける
「あの人は嫌いだ」と決めつけず、冷静に相手の長所をみつけてみましょう。
相手を立てるようにできれば、気まずい雰囲気にはなりにくいものです。

すぐにカッとしない
ときには他人に挑発的な言葉を投げかけられることもあるでしょうが、冷静に考えて我慢することも必要です。
結果的に、自分にとってもプラスになります。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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