自律神経失調症について/⑦ストレスにはこうして強くなる-4

ストレス

【ストレス解消のポイント】

ストレスは誰にでもあるもの。クヨクヨする必要はありません。立ち止まって今までの考え方を見直したり、簡単にできる気分転換などでリフレッシュしましょう。

●ものごとを肯定的にとらえる

ストレスを受けると、それを抱え込んで心の疲労へとつなげてしまう人がいます。

この心の疲労蓄積型の思考パターンをもつ人は、ものごとを否定的・悲観的に考えるネガティブシンキング(否定的思考)の傾向にあります。
ストレスを解消するには、ポジティブシンキング(肯定的思考)に移行していくことがポイントです。

ポジティブシンキングとは、たとえば上司にしかられた場合、「私はダメだ」とネガティブ(否定的)に考えるのではなく、「この指摘をバネにがんばろう」とポジティブ(肯定的)に考えることを指します。

自律神経失調症の場合、心理療法でストレス耐性を高める治療も行われますが、ポジティブな思考に変わるには、ある程度時間がかかります。
そこで、問題に直面したときはすぐに答えを出さず、立ち止まって必ず別の考え方を探すよう訓練していくことが大切です。

●趣味や入浴法で心身をリフレッシュ

ストレスに対しては、「ストレスを発散する」「ストレスを避ける」という姿勢でいましょう。

趣味をもっている人は、それに打ち込んでみるのもよいでしょう。
ただし、これといった趣味のない人は、「何かみつけなくては」と無理することはありません。

毎日できる身近なストレス解消法としては、入浴が一番です。
体が温まれば血液循環が活発になり新陳代謝が促進され、肩こりなどの原因となる疲労物質が取り除かれます。

就寝前の入浴は、38~40℃くらいの湯に、ゆっくりとつかるのがポイントです。
ぬるめの湯は、副交感神経の働きを活発にし、リラックス効果があります。

また、朝の目覚めが悪いときは40~42℃の熱めの湯にサッとつかり、交感神経の働きを活発にしてやります。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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