自律神経失調症について/②自律神経はこんな働きをしている-1

症状

【脳と神経細胞のカンケイ】

「楽しい」「うれしい」「疲れた」「悲しい」などの気持ちはどこで生まれるのでしょう。ダメージを受けた心や体の回復……。じつは、心と体はすべて脳と神経細胞によって管理されています。

●脳は心と体のコントロールセンター

私たちは毎日、何かを考え、感じて生きています。
喜んだり悲しんだり、ときには傷ついて「心が痛い」と感じたりします。

じつは、これらの感情はすべて頭の中で起こっている現象です。
頭の中には感情や思考、記憶、学習などを担当する地区があって、「心の機能」、つまり感情をつくり出しているのです。

一方、肝臓、腎臓、胃腸などの「体の機能」、たとえば手や足を動かしたり、心臓が血液を絶えず全身に駆けめぐらせているのも、個々のバラバラな働きというわけではなく、脳が神経細胞に指令を送り続けているおかげなのです。

暑いと汗をかき、寒いときは鳥肌が立つ、こんな現象も脳がコントロールしています。
「暑い」「寒い」という感情をキャッチした感覚神経がそれを脳に送ると、体内温度を外部温度に応じて上下させるスイッチがオンになります。
その結果、汗をかいたり鳥肌が立ったりして、体温を調整できるのです。

このように私たちの脳は、人間の思考や感情などの心と体の機能を動かす重要な役割を担っています。
まさに、心と体のコントロールセンターといえるでしょう。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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