雑談や世間話ができない【相手の気持ちを考えてみる】

心の持ち方

一般的に、男性より女性のほうがコミュニケーションが得意だと言われています。
実際に、女性は職場でもよくお喋りをしています。
しかし、なかにはこうした雑談や世間話、ガールズトークがとても苦手だと悩んでいる女性もいます。

彼女たちに共通しているのは、仕事の話や趣味の話など、何か目的がある話題であればまったく問題なく話ができるけれど、特に目的のない井戸端会議のような話や興味のないことについて、例えば異性やオシャレのこと、うわさ話などは苦痛だということです。
そうはいっても、女性はこうした雑談をしながらうち解けていくところがあり、彼女たちも孤立しないために一応はつきあおうとしているのだけど、それが実はとてもストレスになっていると言います。
孤立を防ぐためにストレスフルなつきあいをしてストレスが溜まる……なんとも悩ましい問題です。

ここで、雑談が苦手な方に質問です。
あなたは、雑談ができるようになって、職場の女性たちと親しくなりたいと心から望んでいますか?
雑談ができなくても、仕事に支障がでなければ、職場の女性たちと親しくならなくてもいいですか?

今までは、「雑談ができない=孤立してしまう」だったかもしれませんが、それは、自分を苦しめる極端な考え方です。
ここで、このブログが目指している柔軟な考え方を取り入れれば、「雑談ができなくても孤立しない」という選択肢や可能性があることに気づけるはずです。
では、そのためにどうしたらいいかを考えましょう。

まず、雑談をせず、親しくならないけれど孤立はしていないという状態をイメージしてみましょう。
身近にそういう人がいれば、その人がいいお手本になります。
身近にいなければ、知り合いでも聞いた話でも有名人でもかまいません。

職場では、必ずしも同僚たちと親しくなる必要はないのですが、孤立を恐れている人は、仲よくなる以前に、口角が下がっているなど雰囲気が堅く、自ら他人を遠ざけている可能性もあるので、意識して肩の力を抜きましょう。

雑談をしなくても、挨拶を分けへだてなくして感じをよくする、仕事の基本である報告・連絡・相談をマメにする、いつもにこやかでいる、お礼と謝罪はケチらない、などの基本的なマナーを守っていれば、おそらく孤立することはありません。

雑談はコミュニケーションにおいて上級のスキルです。
雑談が苦手な人は、それ以前の基本的なスキルを先に身につけましょう。
雑談は必須ではありません。

★雑談より、基本的な挨拶や穏やかさなどに力を入れていい印象作りをしましょう。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史

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