ミスや遅刻が多い、何をやっても中途半端で長続きしない【本当の自信を身につける】

心の持ち方

ストレスがかかると誰でも集中力がなくなりミスや忘れものをしやすくなります。
忙しいとなかなか片づけもできなくなり、それがまたストレスとなって悪循環に陥りがちです。
ケアレスミス、遅刻や欠勤の増加、集中力の欠如、能率の低下、身だしなみの乱れなどは、うつ症状のサインとして要注意です。
これらの症状が見られたときは、頭ごなしに自分を責めるのではなく、エネルギー不足のうつ症状かもしれないと思って、まずはゆっくり休んで充電してあげましょう。

エネルギーがなくなりそうなときに焦ってあれこれ動いても、早く消耗するだけで事態は改善しません。
こうなったら、思い切ってとにかく休むことが先決です。

もし、エネルギーはあるのにこれらの症状がなくならないとしたら、それはもしかしたらADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害の症状かもしれません。

ADHDの症状としては、興味関心がうつりやすく、深く考えずに思いつきで動くことが多い、優先順位をつけるのが苦手、片づけられない、話が一方的で飛びやすい、ミスや忘れものが多い、話をする時に身体のどこかを無意識に動かす、社交的、活動的、子供の頃は宿題が間に合わなかったり、落ち着きがなかったり、指示が守れなかったりという特徴があります。

発達障害は先天的な脳の機能障害と言われているので、苦手なことがあっても仕方がないのですが、子供の頃に多動症状が少ないとADHDが発見されないことが多く、そうすると、「期限が守れない」「ミスや忘れものが多い」「片づけられない」など、努力が足りず怠けているかのように怒られてしまうことが日常となってしまいます。
本人はわざとやっているわけではないのに、やる気がないと怒られ続け、自分でも「やってもできないダメ人間」だと思いこむようになります。
これでは自己肯定感が育ちません。

大人の発達障害が広く認められるようになったのは最近のことなので、自分にその可能性があるとは気づかず、自信がないと相談に来て初めて「できないことは自分の努力不足ではない」と知り、「救われた」と安心される方が少なくありません。

もし、できないことで自分を責めて自信がもてずにいるのなら、一度ネットや本で調べ、チェックリストを試してみてもいいかもしれません。
仕事の選び方や症状への対処法も紹介されているので、参考になるでしょう。

★頑張ってもできないときにダメ出しは逆効果。
ストレスの症状か大人の発達障害かも。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史