悪いくせをやめられない【本当の自信を身につける】

心の持ち方

お酒、たばこ、買い物、ギャンブル、間食、スマホ、ゲーム、インターネット、浮気などやめたくてもやめられずに、「もしかしたら依存症かも」と思っているものはありませんか。

依存症かどうかは、やらずにいようと思えばいられるのかどうか、それを楽しんでできているかどうかが一つの目安になります。
これらをストレス解消のための手段としていると、だんだん量が増え、依存していってしまうので注意が必要です。

例えば、お酒の場合、食事と一緒もしくは食事の前後に味わって楽しんでいるなら問題ありませんが、ほとんど食べず、ただ酔うためだけに飲むようになると問題です。
特に、寝酒をすると眠りが浅くなって睡眠の質が下がります。
また、知らないあいだに量も増え、依存症に結びつきやすいので絶対にやめてください。
睡眠薬のほうが安全です。

買い物に関しては、コンディションがよくないといい買い物ができないことは、多くの女性が経験していることだと思います。
ストレスによる衝動買いは、その時はよくても、結局買ったものを使わなかったり、ひどいときは包みから出すこともしないなど、本当は必要なかったというものがほとんどではないでしょうか。

ただ、その行為を無理に抑えつけようとしても、ストレスの原因が変わらないと、他の依存行為が始まるだけになってしまいます。
ですから、もしこれは依存かもと思ったら、その行為をやめようとするのではなく、ストレスのもとを減らすことを考えましょう。

前回のブログで説明したように、依存症は人間関係で満たされない寂しさがもとになっていることが多いので、まずは、今の人間関係で満たされているかどうかを点検し、もし満たされていないと感じるようなら、どうしたらいいかを考えてみてください。

特に、プライベートの時間を快適に過ごせているかどうか、必ずしも誰かと何かして過ごすということではなく、一人でも幸せに過ごせることを大事にしましょう。

特別なことをする必要はありません。
例えば、過食をしてしまうなら、食べたいものを自分で作ってみてもいいでしょう。
人づきあいが苦手なら、植物や動物を育ててもいいかもしれません。
探せば、あまり手間暇かけずに育てられるものがみつけられるでしょう。

何かよくないと思っているけれどやめられないで困っている人は、ぜひ、自分で自分を満たすことでストレスを減らし、その行為をしなくてもすむように試してみてください。

★悪いくせをやめたいときは、その原因となっているストレスを減らす工夫をしましょう。

奈良 心理カウンセリングルーム
ナチュラリー. 鍛治 剛史